そのような方はたくさんいらっしゃると思います。
サラリーマンとして働く人のように、自宅と職場を行き来するだけの方と比べて、治療家という業界はみな勉強熱心であり、常に向上心を持っている方が多いのではないでしょうか？
だからこそ、いろいろなセミナーや勉強会にもお金を費やして参加します。
特に「2分で治せる」などのDVDやテクニックセミナーを追いかけ、多額なお金を使われてきた方が多いのではないでしょうか？
しかし、そのテクニックをきちんと自分のモノにできた方は、思ってたよりもすくないのではないでしょうか？「治せる」ということにおいて再現性に欠けることが多かったりしますよね？
また患者様や同僚などに「先生、このテクニックでなんで治ったのですか？」と言われても、上手く説明できないことはございませんか？
それは本当の意味で、治すということを論理的に行なっていないからです。
ただ場当たり次第、「出たとこ勝負」的な施術では、患者様は継続しません。
そこにはきちんとした理論が必要なのです。
残念ながら、そこに気づいている治療家が本当に少ないものです。
このような治療家業界をどうにかしたい!!
そのような状況の中、「我こそは！」と立ち上がった先生は、この先生です!
【講師紹介】
「治療家業界のアニキ」
圧倒的存在感と発言力で、患者様と同業者に勇気を与える
猫背矯正マイスター®
今井 綱志（いまい つなし）
みつわ鍼灸接骨院
13年間働いていた鍼灸接骨院の分院として、開院。
大阪において、「昭和」で下町感があり、ライバル整骨院の多い地域にありながら、「地域貢献」をモットーに躍動。持ち前の明るさと男気により、一躍人気の治療家に。
また顔が広く、治療家仲間との多数の人脈があり、信頼関係を築いている。
日本施術マイスター養成協会においても、「アニキ的」存在感で運営をサポートする。
治療家ネットワーク理事。
こんにちは。
猫背矯正マイスター®の今井綱志です。
私のことを直接お会いした方も、直接お会いしていなくてもご存知の方、かなりおられるのではないでしょうか？
結構いろいろなセミナーに参加してきたのと、Facebookなどでも一度見たら忘れないキャラクターが相まって、「あの先生知っている！」と言われることが多いのです。
ちなみに私は元々勉強好きなので、本当にテクニックやコミュニケーションのセミナーには参加してきました。
よってテクニックには自信がありました。
しかしそんな中で私の悩みがありました。
それは、
「スタッフが定着しない」
ということです。
人に教えるのが好きで、よく研修時間を使って教えていました。
私をご存知の方はお分かりだと思いますが、こういう性格です。
「そんなの、やったらええやん！」
と行動で示すのが私のスタイルです。
が、いまいち従業員の顔つきが冴えなかったのです。
そんな中ある日従業員からこう言われたのです。
「それって今井先生だからできるんじゃないですか？」
私は普通に教えてくるつもりでした。そんなこと言えば誰でもできるだろう・・・そう思っていました。
ただ私の言ったことはなかなか従業員に伝わらなかったのです。
ここで私は素直に彼の意見を聞き、いろいろ考えた結果、コミュニケーションにおいてのセミナーなどを受講し、伝え方を重視して勉強してきたのです。
その甲斐もあって、人に伝えるということはできるようになってきました。
しかし研修していた最中、従業員に「この筋肉って、ここを押すとなんで緩むんですか？」と質問されたとき、上手く答えられない自分がいることに気がついたのです。
「あっ、オレは説明できないということは、今まで感覚に頼った教え方をしてきたんだ・・・」
それこそ巨人の長嶋終身名誉監督のように、「ガーッと来たボールをグーっとひきつけてコンとスイングする」的なお話をしてきたのです。
しっかりと納得してもらうには、相手が理解できるためのロジカルな考え方が不可欠だったのです。
「今井先生、私のセミナーに参加しませんか？」
そう声をかけてくれたのは、猫背矯正創始者である小林篤史先生でした。実は猫背矯正と言われても、ピンと来ませんでした。
「オレ、普通に施術しても、姿勢まっすぐできるし・・・」
しかし何かに導かれるように、そのセミナーに参加することになりました。
まさかこの猫背矯正との出会いが、運命の出会いになるとは、思ってもいませんでした。
猫背矯正セミナーに参加したら、あることに気づきました。
それは、猫背矯正というものが、テクニック一つ一つだけでなく、理論・セルフケアまで体系化されていることでした。
しかも患者様とのコミュニケーションや、実際に売上につなげるための導入方法まですべてカリキュラムで組み込まれていたのです。
私が今まで悩んできたこと、自分に欠けていてどうにかしたいと切望していたもの・・・
なんとそこには完成型となって存在していたのです。
私は迷わずこの猫背矯正を習得しつつ、同時に従業員にも共有することを決断したのです。
そしたら今まで私の言うことには聞く耳を持たなかった従業員の目の色が変わり、私の施術にも興味を持ってくれたのです。
そのときから私の使命は決まりました。
「ちゃんとした治療技術をちゃんとした形で継承したい」
そう心の底から強く思うようになったのです。
それからというもの、この猫背矯正を極め、猫背矯正の最上級クラスであるマイスターの称号を手に入れたのです。
私が治療院経営のおいて一番始めに気づいた過ちは、
「腕が良ければ食べていける」というものでした。
患者様を治せるいい技術を持っていれば、患者様が集まってくる、そう思っていたのです。
猫背矯正を導入してから、それではないことに気がついたのです。
それはいい技術に対して収益が得られる仕組みを絡めなければならないことに気がついたのです。
私が共有する猫背矯正には、この 特に私自身が実技が好きなので、実技多めでできるだけ参加者に体験し、猫背矯正の素晴らしさを体感して頂きます。 猫背矯正を習得するには、協会認定の「猫背矯正ベーシックマイスター養成講座」に参加して頂く必要があります。 しかしこのセミナーでは、その重要な部分だけピックアップしてお伝えしています。 愛知県名古屋市中村区則武1丁目2-1カネジュービル
「テクニック」と「収益が得られる仕組み」の両輪があります。
姿勢が悪ければ、腰痛や肩こり・頭痛など、体の不調の原因となります。その原因を取り除きつつ、症状まで改善させるのが猫背矯正です。
どんな施術においても、これらを治すというテクニック的なものと理論的なものが不可欠になります。
しかしいい技術を持っていても、それを保険診療だけでしか活かしていなかったら・・・
またはそのテクニックを披露する場所が、60分2,980円のリラクゼーションサロンだったら・・・
売上は上がると思いますか？
そこで収益が上がる仕組みが重要になってきます。
私がご紹介する猫背矯正においては「売れるメニュー化」と「リピート戦略」が組み込まれています。
つまり「猫背矯正」というニーズがハッキリした名前で集客が可能だということと、「猫背は1日で治るものではないので、継続して来院が必要」だという方針が明確になっているので、患者様が納得してリピートしやすいのです。
よって私も今までいろいろな自費メニューを行なってきましたが、猫背矯正を導入してからは、猫背矯正がダントツで一番の売れ筋メニューとなっています。
■ 今回の猫背矯正セミナーでは、こんな内容で進めさせて頂こうと思います。
■ ちなみにこのセミナーの料金は
この講座は毎月1回10:00-18:00、全4回で構成されています。※最終日は16:00まで。
この「猫背矯正ベーシックマイスター養成講座」では、
○猫背矯正理論（総論・各論・施術理論）
○猫背矯正施術実技
○猫背矯正のセルフケア
○猫背矯正のコミュニケーション
○猫背矯正の完全導入方法
を行なっています。
これで受講費は、298,000円（税抜き価格）です。
よって受講費を3,000円(税込)と価格を下げてご提供させて頂きます。
これを機に、是非ご参加下さい。■日時と会場
名古屋会場
9月18日（日）
10:30-12:30
会場：カネジュービル
名古屋駅新幹線口（西口）より徒歩5分■受講費 3,000円(税込)
■最後に…
私が大切にしていることばをお伝えさせていただきます。
【一寸先は光】
セコム創業者 飯田亮（いいだ まこと）さんの名言として知られていますが、私は自分のことばとして座右の銘としていますので若干解釈が違います。
一般的には、「一寸先は闇」と言われます。一寸先は闇とは、これから先のことはどうなるのか、まったく予測できないことのたとえ、ですよね。
先のことなど誰にもわからないので不安だらけです。
でも、不安を抱えたままで前に進めませんし、そこから動くにはかなりの決断力と行動力が必要になります。
でも、動いてみるとそうでもないことが多いんです。もちろん、すべてうまくいくわけではありません。失敗もあります。
でも、失敗は悪いことなのでしょうか？
賢明な方ならお分かりだと思いますが、失敗は悪いことではございません。
もしやってみて上手くいかなかったら、「このやり方ではダメなんだ」と自分で修正すればいいんです。
不安に駆られて何もしないでいると、余計なことばかり考えてしまい、もっと不安になってしまいます。
とにかく、動いた先にはかならず何かしらの収穫があります。
それがゆくゆくは「光」となるのです。
またそれが、先人が歩んだ道ですでに光があるとすれば、安心して前に進めます。
私は、目の前の不安な状況を光に変える方法が、この猫背矯正で学べたのです。
同じように不安を抱えているあなたに、明るい光を照らせるように一緒に歩んで行きませんか？
