一人整骨院でも導入後売上プラス50万円! 現場で即使える!猫背矯正セミナーin新大阪 受講費3,000円 9月10日(土)18時?20時
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「技術だけ追いかけている治療院は生き残れない…」

治療院コンサルタントがよく言う言葉です。治療家である皆さんはどう思いますか?
私は考えます。

「これは事実なのかもしれない。しかし『ただの普通の技術だけ』なら…」

しかし、もしこの中で生き残るとしたら、いや、勝ち抜くとしたら、いったい何をすればいいのでしょうか?

その中で私たちには一つの提案があります。それは、「技術を磨く」のではなく、「売れる施術メニューを導入すること」です。その中で一番お薦めなのが、

一般社団法人日本施術マイスター養成協会で行なっている「猫背矯正」なのです。

一般社団法人日本施術マイスター養成協会とは?

「施術のマイスターを養成する」というコンセプトのもと設立した団体。施術者・セラピストが急増する中、「本物の治療家が少なくなって来た」「本物の技術を継承できる人がいなくなった」という世相において、創設者の小林篤史が「真のマイスター(職人、師匠)を育成する機関が必要だ」と提言。自ら代表理事として2012年に設立した。現在会員数70名。

治療院における「売れる施術メニュー」とはいったいどんなものでしょうか?

ここで「売れる施術メニュー」について考えてみましょう。
猫背矯正が「売れる施術メニュー」であることは、皆さん感覚的にお分かりだと思います。
理由は簡単で、

  • 猫背の方が多いと想像できるから
  • 他にはあまりない施術メニューだから、差別化しやすい
  • 猫背を矯正するという、ベネフィットが分かりやすいから
  • 時流的に、「姿勢を整えよう」という風潮があり、姿勢矯正グッズの売れ行きが増しているから。
  • 猫背が身体に悪いということが、一般の方にも分かっているから

こんなことが浮かぶのではないでしょうか?
ただ売れる施術メニューにするには、最低でもこのレベルまで考えます。
おそらく次のような図式で構成されます。

「治療力」×「マーケティング力」

「治療力」とはなんでしょうか

ここでいう「治療力」とは、ただ単に「テクニックがある」ということではありません。
当協会では、「治療力」を以下のように定義しています。

技術/医学的知識/人格/コミュニケーション/探究/発想/情熱

・いくら施術が上手くても、施術者自体の人間性がイマイチだったら…
・知識は持っていても、上手く患者様目線で伝えることが出来なかったら…
・テクニックがあっても、診立てが誤っていたら…
・ただ施術しているだけになってしまい、計画的に治療をしていなかったら…
・そもそもそこに情熱がなかったら…

そんな方に患者様は治せますか?
これからの時代、治せないと患者様はアナタについてきません!


特にあなたが施術したその場で、
「あっ、痛くない!!」
「凄くカラダが軽くなった!!」
「姿勢がピンと伸びるようになった!」
など、その場で劇的に改善できることが必要です。

では「マーケティング力」とは?

ここでいう「マーケティング力」とは、「別に集客を行なう」というものではなく、「メニュー自体にマーケティング力がある」ということを示します。

顧客のニーズに応えるもの/上記が一発で分かるもの/クチコミとして広がりやすいもの/ブランド力のあるもの

マーケティング力の定義としては以上が上げられます。
まずはこれらを一気にクリアしていると患者様が集まり、利益になりやすいわけです。

「売れる施術メニュー」を活用してあなたの治療院も売上アップを

この「売れる施術メニューを導入すると、言われたことを普通に行なうだけで、勝手に売上が上がっていくのです。
あなたの治療院でもこのメニューをご活用いただき、売上アップにお役立てください。

今回猫背矯正セミナーの講師は、この「売れる施術メニュー」を導入して成功を収めた、兵庫県みらく鍼灸整骨院代表の大山恭史先生が務めます。

大山恭史 みらく鍼灸整骨院代表

【講師紹介】

猫背矯正マイスターR 大山恭史(おおやま ひさし)
みらく鍼灸整骨院 代表

大阪の某鍼灸整骨院グループの統括本部長を務め、70人の部下を従える。
現在は兵庫県西宮市・伊丹市に鍼灸整骨院を2院経営。猫背矯正最高峰である「猫背矯正マイスターR」の資格を取得、生活習慣症状である『猫背』に特化した治療を得意としている。
「姿勢を改善することで、身体だけでなく心の不調も取り除く」という理念に、多くの患者様から共感を得られている。
現在「猫背矯正マイスター」の育成に尽力する傍ら、地域の健康指導など活躍の場を広げている。

私が猫背矯正を導入して成功したのは、私が猫背矯正を行なったからではありません。
それは私以外のスタッフにやってもらったからです。
特に元々柔整師や鍼灸師といった国家資格取得者ではなく、「ずぶの素人」に猫背矯正を習得してもらい、彼らにやってもらったからです。

その「ずぶの素人」のうちの一人は、うちの院に入社する以前は、なんと「水道屋」でした。
建築関係を一応網羅していたので、ちょっとした作り物をしてくれたり、機器関係などを直したりしてくれて、助かりました。 でも、「身体だけは」直せなかったのです。
なので、「オマエは身体以外のものは、すべて直せるなあ…」とからかわれていました。

そんな彼が、入社して1ヶ月後、猫背矯正の練習をし始めたのです。
始めのうち猫背矯正の講座を受けていても、「専門用語が分からない」「どうやったらいいか、わからない」という状況だったと言います。
しかし月日が経つに連れて、一つ一つのテクニックに自信がついてきました。
そして気がついたら、彼は猫背矯正を完全習得し、院にとってなくてはならない存在になっていたのです。

その後私の中でとても嬉しい出来事が起こります。

それは、そんな彼の姿を見ていた彼の高校の同級生が、うちの院に入社することになったのです。
その同級生は、治療家になりたいと思っていたらしいのですが、そんなときに彼の姿を目の当たりにしたのです。

「アイツに負けてられない!!」

現在この2名のおかげで、なんと院の自費診療の半分以上を稼いでいるのです。

たいていこの業界に入ってすぐは、受付と施術の助手しかできないはずです。
また施術を教えるにしても、基礎知識やテクニックを教えていくのには、それ相応の時間がかかるわけです。
しかしこの猫背矯正の講座では、知識もない状態からでも、半年後に売上に貢献する「スーパー戦力」になりうるのです。

これは会社への貢献だけでなく、周りの国家資格を取得しているスタッフにも刺激になり、また本人達も自信とやりがいになっています。
かといって、素人でも出来る簡単なものかというと、そうでもありません。

猫背矯正の講座を今まで受講している方は、96名おられます。
うち整骨院を開業している先生が半数以上になります。
中には開業歴20年以上の先生も多数おられます。 別の協会において、重鎮的な先生もいらっしゃるくらいです。

実はそういう先生方にも、この猫背矯正の施術テクニックは一目置かれています。

なぜかというと、「猫背を治す」というテクニックはもちろんですが、猫背矯正のテクニックを用いて腰痛や肩こり、首の痛み、背中の痛み、股関節の痛み、頭痛なども改善できるからです。
つまり他の症状への施術が可能になるのです。

この「猫背矯正セミナー」において、猫背矯正の理論と考え方、そしてその場で改善できるテクニックを披露していきたいと思います。

「猫背矯正セミナー」の内容は?

■ 今回の「治せるテクニックが習得できる!猫背矯正セミナー」でこんなお話をしたいと思います。

  • 「ズブの素人」をどうやって戦力化に成功したのか?
  • 「売れる施術メニュー」を的確に導入すると、なぜ売上が上がるのか?
  • 当協会における「猫背矯正」施術理論
  • 現場で即使える、「猫背矯正」のテクニック

■ ちなみにこのセミナーの料金は

猫背矯正を習得するには、協会認定の「猫背矯正ベーシックマイスター養成講座」に参加して頂く必要があります。
この講座は毎月1回10:00-18:00、全4回で構成されています。※最終回は16時まで
この「猫背矯正ベーシックマイスター養成講座」では、
○猫背矯正理論(総論・各論・施術理論)
○猫背矯正施術実技
○猫背矯正のセルフケア
○猫背矯正のコミュニケーション
○猫背矯正の完全導入方法
を行なっています。
これで受講費は、298,000円(税抜き価格)です。

しかしこのセミナーでは、その重要な部分だけピックアップしてお伝えしています。
よって受講費を3,000円(税込)と価格を下げてご提供させて頂きます。
これを機に、是非ご参加下さい。

■日時と会場

9月10日(土)18:00-20:00
会場:サムティフェイム新大阪

大阪市淀川区西中島6-5-3
新大阪駅より徒歩9分、大阪駅より15分
地下鉄御堂筋線西中島南方駅より徒歩4分

■受講費 3,000円(税込)

特 典

「猫背矯正施術無料1回券」

■最後に…

何事もやってみないことには、次のステップの景色が見えません。挑戦して「これは無理だ」とわかっただけでもプラスだといえる。

これは6代目桂文枝(桂三枝)の言葉です。

人生の中で、「これをやった方がいいのかなあ…」とやるかやらないか迷うことも多々あります。そんなときに私は「迷ったらやる」ということに決めたのです。
こういうマインドが必要なんじゃないかなあ…そう思ったのです。

それ以来私の目の前に、見えてくる景色が違ってきました。
今までやらないでウジウジしていた自分もいましたが、「なんだそんなことだったんだ…」 やってもないのに、出来ないだろうと想像して臆病になると、違う景色は見えてこないのです。

皆さんは、今後どんな景色が見たいですか?

ただ一つ言えること、それは、「決めるのはアナタ自身」だということです。

大山 恭史